小田急線玉川学園駅前にあったケヤキの丸太の賃挽です。道路の拡張工事🚧⚠の影響か、立ち枯れしてしまい1年前位に伐採され保管しておいてあった丸太です。縁あって玉川学園自治会さんから依頼されました。

白太はふけていますが赤身はしっかりしています‼会館のテーブルに加工するそうです‼

注文の桧の特一150角をこの丸太で挽ます。

杉の廻縁をとります、市場に無かったので盤の白太で50×60の寸法です。

桧の芯さリ105×205×4000平角を製材です‼

 

ヒバの5インチ盤入荷しました。クリアーではありませんけどね🎵

桧丸太末口120ミリ鳥居を作るので注文です。市場まで取りにいきました。

 

乾燥木

自作の木材乾燥装置です、コンテナに大型の薪ストーブで温度を上げ、扇風機で風を循環させて、換気扇で室内の空気を排出します。導入コストは安いのですが薪を入れる手間がかかります、しかも時間がかかります。でも乾燥の仕上がりは形状変化が少ないようですし、高温でないので細胞を破壊してないみたいです。